カゼ、うつらない、うつさない
2010.1.5更新
 乾燥して寒い冬はカゼをひく人が増えます。カゼに感染しないように予防をこころがけ、また自分がカゼをひいたときは周囲にうつさない心遣いが必要です。
 
うつらないために
咳やくしゃみが出るときはマスクをする。
マスクがないときはハンカチやティッシュなどで口と鼻をおさえる。手のひらではおさえない。
咳やくしゃみをするときは周りの人から顔をそむける。
使用後のティッシュはすぐにゴミ箱に捨てて、手を洗う。

 

うつらないために
□ 手洗い・うがい
こまめにうがいをし、せっけんで手を洗いましょう。消毒用アルコールも効果があります。
□ マスク着用
マスクは、流行時期に混雑したところへ出かけるときは予防効果が期待されます。のどの乾燥を防止する効果もあります。
□ 人ごみを避ける
人が集まるところや混雑する時間を避けましょう。
□ 強い身体づくり
栄養バランスのよい食生活、十分な睡眠、禁煙で免疫力を高めましょう。
□ 身体を冷やさない
マフラーや手袋、厚手の靴下、帽子などを活用しましょう。
□ 適度な湿度を保つ
加湿器などで湿度を50〜60%に保ちましょう。濡れたタオルを干してもよいでしょう。
 
うつさないために

□ 咳エチケット
咳、くしゃみの症状があるときは、咳エチケットを徹底しましょう。
□ 手洗い
鼻をかんだり、咳やくしゃみをティッシュなどでおさえた後は、手を洗いましょう。
□ タオルなどの共用はしない
タオルや箸などは、家族と別のものを使いましょう。
□ なるべく外出しない
できるだけ外出を控え、他の人と接触する機会を減らしましょう。

 
急な発熱と咳、のどの痛みで新型インフルエンザが疑われるときは、まず医療機関に電話をし、指示に従って受診しましょう。どこの医療機関へ行ったらよいかわからない人は、保健所などの新型インフルエンザ相談窓口等に電話します。
 
監修/国立病院機構東京病院外来診療部長
永井 英明
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