万全ですか?花粉症対策
2010.2.1更新
花粉症のシーズンがやってきます。現在、日本人の10人に3人が花粉症であるともいわれ、花粉症の子どもも増えています。つらいシーズンをなるべく快適に過ごせるように、対策を知っておきましょう。
 
うつらないために
花粉症にならないため、症状がひどくならないためには、なるべく花粉に接しないようにすることが大切です。
花粉症以外のアレルギー疾患がある人、アレルギー疾患を持つ家族がいる人は、花粉症になりやすいといわれています。
症状が出たら

 

症状が出たら
鼻粘膜の炎症があまり進まない初期のうちに治療を受けましょう。耳鼻咽喉科、眼科、内科、小児科、アレルギー科などで診療が受けられます。
シーズンあたりの治療費は、3割負担の場合、初めての年は12,000〜17,000円(検査料込み)、次の年からは7,000〜12,000円程度の負担です。花粉症と診断されたら次の年以降は、シーズン前からの服薬が効果的なので早めに受診しましょう。
普段の生活の中では、睡眠をよくとり、お酒とタバコをひかえましょう。軽い運動もよいでしょう。
 
コラム
花粉症の主な原因のスギ花粉は2〜4月に飛散します。その他、ヒノキは4〜5月、イネ科は6〜8月、ブタクサは8〜10月に花粉が飛びます。
飛び始めて7〜10日後から量が増えて、その後の4週間くらいが要注意の時期です。
コラム
 
監修/日本医科大学耳鼻咽喉科准教授
大久保 公裕
1月号「カゼ、うつらない、うつさない」
2009年の健康情報はこちら
2008年の健康情報はこちら
2007年の健康情報はこちら